アイリスだより(相続ブログ)

先日、ご相談で電話をかけてこられた方からヒアリングをしていると、遺言書の作成がしたいということがわかり、手続きなどの内容を話すと、「そんなに手続きが面倒なんだったら、もういいや。」と電話を切られてしまいました。年齢は80歳半ばでした。遺言書を作成するにも、ある程度「元気」でないと、どうしても「面倒」と感じてしまわれるようです。早めの遺言書作成をして、あなたの「想い」を形にしておきましょう。

令和5年4月29日(土)10時から14時、高松中央卸売市場うみまち商店街のイベントホールにて、「うみまちカフェ」イベントが開催されます。参加は無料でどなたでも可能です。お時間のある方は、是非参加してみてください。

亡くなられた方の遺産は、相続人全員で話し合い分割方法を決めることができます。しかし、他の相続人との話し合いがうまくいかない場合にはどのようにすればいいのでしょうか?その点について、お話をしていきます。

最近の相続案件で、見たこともない不動産の相続の名義変更をご依頼される方がいます。できる限り、市町村役場の「空き家バンク」などへの登録を促しています。仮に、引受先が見つかったとしても、相続登記(名義の変更)は必要になってきます。長年放置しますと権利関係が複雑になり、中には不在者となってしまっているケースもあります。そのような時、どのような手続きで処分までの手続きを行うのかを解説しております。

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